フォトコンダクティブアンテナ(PCA)
メーカー名BATOP optoelectronics
- テラヘルツ波・ミリ波
- 光学部品
- 光学部品
- テラヘルツ
フォトコンダクティブアンテナ(PCA)とは:
低温成長させたGaAsまたはInGaAs薄膜を金属コンタクトで覆った光伝導アンテナであり、
時間領域測定用の光励起広帯域テラヘルツ送受信器またはフォトミキサーとして使用することが可能です。
通常、送信アンテナの電気接点には交流電圧が供給され、ロックイン測定が可能です。
アンテナには、長さlとギャップ距離gという2つの重要なパラメータがあります。
アンテナ長lは、共振状態での優先周波数を決定します。
金属接点間のアンテナギャップ距離gは、レーザースポットで照射する必要があります。
・PCAは、THzビーム整形用の超半球または楕円形のシリコン基板レンズで実現することができます。
・柔軟なTHz伝送または反射測定を可能にするため、光ファイバー結合アンテナを提供しています。
フォトコンダクティブアンテナ(PCA)に関しての詳しい説明はこちらをクリック下さい。
- 【フォトコンダクティブアンテナ(PCA)】
- ・Laser Wavelength :~800nm
- ・Laser Wavelength :~1060nm
- ・Laser Wavelength :~1550nm
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ブランド紹介BATOP optoelectronics
BATOP社は2003年ドイツのイエナ大学からスピンアウトとして創立した会社です。
専門領域は低温分子線エピタキシー、誘電帯スパッタコーティング、ウエハープロセスとチップマウントテクノロジーとなり、
パッシブレーザモードロック向け過飽和吸収ミラー(アブゾーバーミラー)のリーディングカンパニーとして、
同分野で世界的に有名です。
過飽和吸収体の対応波長は800nm〜2.6μmになります。その他仕様詳細はお問合せ下さい。
専門領域は低温分子線エピタキシー、誘電帯スパッタコーティング、ウエハープロセスとチップマウントテクノロジーとなり、
パッシブレーザモードロック向け過飽和吸収ミラー(アブゾーバーミラー)のリーディングカンパニーとして、
同分野で世界的に有名です。
過飽和吸収体の対応波長は800nm〜2.6μmになります。その他仕様詳細はお問合せ下さい。