【製造事例News】光ファイバ保護チューブ・SUS管を使用した2分岐ファイバ
2025.11.04製品事例
今回の製造事例Newsは、ファイバ被覆を用途に合わせて選択することが出来る光ファイバの保護チューブのご紹介です。 【製品紹介(一部)】

■チューブ(写真:φ2コード) ■ケーシングチューブ(SUSタイプ) ファイバ保護や簡易実験用途、 ファイバ保護強度を増したい場合に適している。 被覆が細い方が良い場合等におすすめ。 ⭐踏んでもファイバ折れの可能性が低く、 ⭐SUS管で製造するよりも安価だが、 曲げに強くなる⭐ SUS管よりも保護強度は落ちる⭐
■ケーシングチューブ(防水・防油タイプ)
ファイバ保護強度に加えて、防水・防油の性能を求める場合に適している。
⭐実験環境で水や油を取扱うケースに最適⭐
*ケーシングチューブの特徴*
・軟性に富み、かつ一定の曲げ半径以上に曲がらず、光ファイバの許容曲げ半径をコントロールできるチューブ
・引っ張っても伸びず、側圧・引張荷重に非常に強い
*注目ポイント* 💡上記3種類のチューブの他、使用環境に合わせた被覆のご提案が可能です! 💡「コードを見分けるためにコードの色を変更したい」、「コードにラベリングをして納品したい」等ご希望をお聞かせください! 💡2分岐もしくは多分岐になっているファイバをまとめるために、スパイラルチューブを取り付けることも可能です!
<被覆は分岐ファイバに限らず、単芯パッチコードでも選択可能です!>
ちなみに・・・■2分岐ファイバ (分岐側の端面) ■2分岐ファイバ(バンドル側の端面)

分岐ファイバ:https://www.opt-ron.com/product/optron_branchfiber 保護チューブ:https://www.opt-ron.com/product/optron_tube
#自社製造品 #光ファイバ #光ファイバ保護チューブ・SUS管 #分岐ファイバ
#パッチコード #バンドルファイバ

■チューブ(写真:φ2コード) ■ケーシングチューブ(SUSタイプ)
ファイバ保護や簡易実験用途、 ファイバ保護強度を増したい場合に適している。
被覆が細い方が良い場合等におすすめ。 